難消化性デキストリンで夏バテ？
今年の夏は猛暑続きです。
私はほぼ毎日40分程通勤で歩いています。
ええ、それはもう。
ものすごい汗を掻きます。
１日の水分摂取はデキストリン水500、ネックスストロング500、コーヒー500程ですが、
生まれて初めて脱水症状が出ました。
今まで一度もこんなことはなかったのですが、歩いてもいられないほど気持ち悪くなり、目の前がかすむ感覚を覚えています。
このままでは危険と感じ、ポカリスエットを大量に飲みました。四リットルぐらい飲みました。
すると不思議と気分が良くなり、回復の兆しを感じ今に至ります。
気のせいだとは思いますが、難消化性デキストリンは糖を含む水分をも排出する傾向にあるのでしょうか。
そうだとしたら、夏場は本当に危険です。
しかし糖質制限からみたら、かなり優れているのではないでしょうか。
只のデンプン質なのですが、奥が深い。
現在、外食も増やしておりますが、まだまだリバウンドはしておりません。
現在の体重が一端のベストだと、体が記憶してくれるまで、まだまだ注意しながら食事を続けようと思います。
終わりに個人的な感想ですが、トクホの飲料はコスパが悪すぎます。
好みの問題はありますが、コストをお考えの際はお試しください。
素晴らしき難消化性デキストリン
アマゾンで難消化性デキストリンを買いました。
難消化性デキストリンとは、
CMでお馴染み、トクホが唱ってる糖と脂肪を吸収させないデンプン質のこと。
ちゃっかりSOYJOYにも入っていたりしています。
１日あたり10gを目安に食品又は飲料に混ぜて摂取してくださいとのこと。
現在四日目になりますが、
なんとなく浮腫に効いている気がします。
長いこと糖質制限をやってると、浮腫の状態がなんとなく分かるようになってくるのです。
これは個人的な使用感、感想なのですが。
体内に保有する水分の流れが良好に思えます。
糖、脂肪の吸収を阻害できれば、それだけ太りにくい状態に近づけます。
高カーボ食の後にトレーニングが出来ない状態ならば、間違いなく飲んだ方がいい。
注意として、難消化性デキストリンはトレーニング最中の水分補給には適していないようです。
効率の悪い水分補給は避けたほうがいいとのことですね。
コストパフォーマンスは非常にいいです。
これを知ってしまうと、トクホの飲料なんて馬鹿らしくなってしまいます。
まだまだ続ける予定です。
1kg分ぐらいは飲んでみようかな。
糖質制限で無意識を改善させる
糖質制限を始めた頃、不思議な夢を見ました。
夢なのでしょうか。あまりにもリアルでして、いまでも鮮明に覚えています。
たった一つシンプルな夢。『白米』を食べてる自分を見ただけなのです。
たったそれだけのことなのです。
しかしあの時私は、尋常じゃない汗をかき唸り声を上げて目覚めるまで叫んでいたらしいのです。
目覚めた時、一番に後悔が来ました。
食べてしまったと。
もちろん夢なので食べていませんでした。
私は、無意識の中の私に追い詰められていたのでしょう。
食べたいのに食べれない。食べたら全てが台無しになる。早く痩せたい。食べたい。
こんな精神状態がいつまで続くのかと思い悩みました。
チートデイを知らなかったあの頃、懐かしい思い出です。
結局耐え抜いて夢を見ることは少なくなりました。
ダイエットは得の為に捨を選択するものです。
皆様も、もし無意識の自分と向き合うときがきたら、無意識のあなたを再認識してください。
あなたの精神世界は必ずプラスに向くことでしょう。
そして無意識のあなたを意識下に置ける日が来ることでしょう。
これは、チートデイの効果なのだろうか
昨日。
ダイエット終了宣言しました。
宣言はしましたが、炭水化物量には気をつけて日々を過ごしたいと思います。
そしてリバウンドをしないよう、トレーニングを重ねて行きたいです。
本題ですが、昨日ダイエットのお祝いということで寿司パーティーをしました。
チートデイ四日後に炭水化物を食べてしまいました。
まず後悔します。
リバウンドの恐怖が蘇ります。
本当に焦ります。
そして迎えた今日と言う日、今日という１日。
今までで一番体が浮腫んでいないことに気がつきました。
チートデイ後の私は、常時浮腫みとの勝負です。
指輪の締め具合、緩さが浮腫を判別できる材料です。
今日の私は浮腫が少ない。
あれだけ食べたのに。
今朝も炭水化物量を50g程増やして食べたのに。
もしかしてこれが、チートデイの効果なのでしょうか。
細胞が免疫を持つように。
ダイエット成功後、どうやって食事を戻すか
糖質制限は終了とし、食事を炭水化物中心に戻すとします。
やはり炭水化物は安いので、いつまでも単価が高い物ばかり食べてはいられません。
しかし、厳しい制限で体内のグリコーゲンが枯渇した状態では確実に体重が戻ってしまいます。
私は大体3kgはグリコーゲンでリバウンドします。
いや、果たしてこれはリバウンドと表していいのでしょうか。
炭水化物中心にすればグリコーゲンが戻るのは当たり前のこと。
ならば、予め３kg多く減らしていればいいのではないか。
もしくはグリコーゲン上限量を超えない程度に別のダイエットを始めればいいのか。
私は今悩んでいます。
しかし、少し食費を多めに設定していたので、節約のため決断をしなくてはなりません。
やはり、ここは炭水化物中心に戻します。
しかし、炭水化物中心に加えたい食品が出来ました。
それは、難消化性デキストリン。
トクホでご存知、糖の吸収を遅らせるデンプンのこと。
詳しくはわかりません。
しかし、一度試してみたかった。
次回は難消化性デキストリンについて書いてみようかな。と思います。
ペプシのストロングゼロ
ダイエットでの一年間。
私の飲み友はペプシネックスでした。
ほぼ毎日1リットルは飲んでいたかもしれません。
よく糖質制限では、カフェインの摂取を制限したり、人工甘味料の危険性を唄ったりとありますが、私は何もありませんでした。
個人差があるようなのでオススメはしませんが、結果論としてこのことをお伝えしたいと思います。
人工甘味料は計算外にしていい。
最近はタイトルのストロングゼロを飲んでいますが、とても美味しいです。
夕方にストロングゼロとSOYJOYのチョコとか、至福の極みです。
ダイエットには心身が弛まない程度の休息が必要だと思います。
焦っていては本質を逃してしまいます。
決して焦らず、自分のペースを確立させることが、ベストなのかもしれません。
