糖質制限で無意識を改善させる
糖質制限を始めた頃、不思議な夢を見ました。
夢なのでしょうか。あまりにもリアルでして、いまでも鮮明に覚えています。
たった一つシンプルな夢。『白米』を食べてる自分を見ただけなのです。
たったそれだけのことなのです。
しかしあの時私は、尋常じゃない汗をかき唸り声を上げて目覚めるまで叫んでいたらしいのです。
目覚めた時、一番に後悔が来ました。
食べてしまったと。
もちろん夢なので食べていませんでした。
私は、無意識の中の私に追い詰められていたのでしょう。
食べたいのに食べれない。食べたら全てが台無しになる。早く痩せたい。食べたい。
こんな精神状態がいつまで続くのかと思い悩みました。
チートデイを知らなかったあの頃、懐かしい思い出です。
結局耐え抜いて夢を見ることは少なくなりました。
ダイエットは得の為に捨を選択するものです。
皆様も、もし無意識の自分と向き合うときがきたら、無意識のあなたを再認識してください。
あなたの精神世界は必ずプラスに向くことでしょう。
そして無意識のあなたを意識下に置ける日が来ることでしょう。