筋トレが裏目になってばかり
糖質制限中は筋トレを組み合わせると、バランスのいいボディに仕上がります。
チートデイは毒であり武器にもなる
今回チートデイをご紹介したいと思います。
意気込んだ代償
アトキンスダイエットを初めて、1ヶ月が過ぎた頃。
実際にお世話になった食品
糖質制限は何より食事を見直すことが大事です。
気軽に外食もできなくなりますが、なるべく耐え凌いでください。
最初の三週間ほどでほぼ確実に減量していることでしょう。
糖質を抜くことで体内のグリコーゲンが枯渇し、ケトン代謝へと移行したからです。
勿論、グリコーゲンが枯渇したということは、それだけ体重が減りますので、脂肪だけが減ったとは言えません。
しかし、努力は必ず実るものです。
筋トレ同様、正しいフォームで続ければ必ず結果がついてくるものです。
なるべく短いスパンでの体重管理はしないでください。
いつの間にか体重が減っていたぐらいで考えて頂ければベストかと。
今回は私が重宝した非常に優秀な食品をお伝えします。
役立ててくだされば幸いです。
・焼豆腐
・おから
・鶏肉
・レタス
・アボガド
・生ハム
・ホウレンソウ
・小松菜
・キノコ全般
・チーズ
・豆もやし
・卵
・糖質0麺
・ペプシネックス
・SOYJOYピーナッツ
・納豆
・高野豆腐
・マヨネーズ
・魚系の出汁粉
・シーザードレッシング
・マジックソルト
・魚介類
・ローソンの最強ブランパン
・ソイプロテイン
・マルチビタミン
中でも卵、鶏肉、焼豆腐、おからは一日あたりの消費量が多いので重宝しました。
soyjoyは糖質量が許容範囲なのですが食べ過ぎに注意してください。
ローソンのブランパンは素晴らしいの一言です。
リバウンド対策の為、ソイプロテインとマルチビタミンは必須です。
下の商品はAmazonで買える、自分的に一番コスパのいい激安ソイプロテインです。
毎朝夜と、付属スプーン20g計って飲んでいます。
腹持ちが良く非常にお世話になっています。
大事なのは調べること
「自分が口にするものを調べる」という行動こそが成功への鍵になっています。
「何をどう調べるのかわからない…めんどくさい…」
などの声を聞きますが、食品の糖質量を見る癖は必須です。
前回の記事にて、〇〇式と多数種類があるとお伝えしましたが、
大きく分けるとそれぞれ一日の摂取糖質量が違います。
私が実践したアトキンス式は大体一日20g以下です。
最初の二週間、一日当たりの総摂取糖質量は20g以下が理想です。
14日以降は一食20g以下で調節し一日50g程がベストだそうです。
なるべく早く痩せたかったので一日20gを貫き通しました。
停滞期に苦しみ風邪も引きましたが結果痩せました。
今回お伝えしたいことは、
・調べて知ることが成功への鍵
・無理の無い範囲で!ストレスは失敗にもリバウンドにも繋がる!!
ダイエットで自分を追い詰めないでください。
適度に休息を加えながら冷静に厳しい管理を行ってください。
今回はAmazonで買える、江部先生の糖質量ブックをご紹介します。
この本には本当にお世話になっております。
糖質制限始めました
2014年7月1日
この日の夜、もうすぐ28歳になる男は驚愕した。
176cm92kg体脂肪26%
過去最高の数値だったのだ。
二年前に計ったときは
176cm70kg体脂肪率18㌫
で安心していたのが原因だった。
2014年7月1日、朝。
いつもと同じ道程を駅まで歩く。
駅の下り階段で膝に違和感を感じた。
この時自重で膝を悪くすることに少し恐怖を感じ、
同日、体重を量った夜。ダイエットを開始することにした。
メニューは当時話題になっていた炭水化物抜きダイエット。
危険なものと聞いていたが、調べた。
・〇〇式とか種類が多数あるので私はアトキンス式を選択した。
・アトキンスは一日の摂取糖質量を極限まで切り詰めるスーパー糖質制限の一種らしい。
・痩せる経緯とかが参考になった。
手のひらいっぱいに掴めた皮下脂肪を見て、硬く決心したことを覚えている。
約一年後の今、元の体重まで戻し、維持に努めるため糖質制限を続けているが、
やはりリバウンドの恐怖が蘇る。
ダイエットをすることにより、やはり筋肉は少なくなっていた。
そのことで足を故障し、軽い腰のヘルニアになり、脊椎周辺の筋肉異常を起こして歩くことも辛かったりと色々あったが後悔はしていない。
結果よければ全てよし。
今後は、特に参考になった記事や体験談を日記にしようと思います。